夫のキャバクラ通いを妻が許せない4つの理由とやめさせる方法

妻という存在がありながらキャバクラに通うのはなんで!?と許せない気持ちになる女性は少なくありません。もしかしたらその怒りは仕事の付き合いだからと言いつつもどこか楽しそうな夫への嫉妬なのかもしれませんね。

なぜ夫はキャバクラにハマるのか男女の考え方の違いから、辞めさせるためにはどうすればいいのかなどご紹介したいと思います。

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目次

キャバクラに対する男女の考え方の6つの違い

昔から男性の夜遊び場といえばキャバクラですが、キャバクラで働いたことのない女性にとっては未知の世界ですね。一体どんな場所なのかというと派手なドレスや装飾品を身にまとい、髪型もメイクもばっちりなキラキラした女性たちが働いています。

彼女たちはお客さんとお酒を飲みながらおしゃべりを楽しむ、そんな場所がキャバクラです。もともとターゲットが男性だけあって、女性には理解しがたい楽しさがあるのでしょう。

では男女で異なるキャバクラに対する考え方を比較してみましょう。

違い①:夫にとってキャバクラはストレス発散できる飲み屋

キャバクラのホステスはお客さんが楽しめたりはっちゃけられたり、その気分に合わせて居心地のいい場所を提供します。きれいな姿で目を癒され優しい言葉で心を和ませられたら、いつも飲んでるお酒も一段と美味しく感じるものです。  

つまり夫にとってキャバクラはストレス発散できる高級な飲み屋さんという感覚なのです。でなければ居酒屋よりはるかに高いお金を払ってお酒を飲もうと思いませんよね。

違い②:夫にとってキャバクラはチヤホヤしてもらえる場所

仕事で心身ともに疲れ家でも堅苦しい思いをしていたら、一体どこで心を癒せるでしょうか。長年夫婦をやっていると、付き合っていた頃のようなドキドキは薄まっていきます。

そんな時「かっこいい」「好き」とアピールされると、忘れていたあの頃を思い出したかのようにいい気分になれるのでしょう。それに可愛い女の子たちにチヤホヤされて嬉しくない男なんていません。

たとえ見た目に自信がない人だってキャバクラでは関係ありません。

違い③:夫にとってキャバクラはキレイな女性を見て楽しめる場所

お酒を飲みたいなら居酒屋でいいでしょ!と思う妻も多いと思います。しかし同様に多くの男性が、せっかくお酒を飲むならキレイな女性を見ながら楽しく飲みたいと考えるわけです。

もちろん好みもありますし全てのホステスが美人でスタイル抜群なわけではありません。しかしほとんどのホステスがどんな小さなことでも、褒めに褒めまくる気持ちで接しています。見た目やトーク技術や器量は、並大抵の女の子よりも格段に高いでしょう。

キレイな女の子がお酒を注いでくれるだけでも楽しめる、目の保養という言葉がありますがまさにそれでしょう。またその中からお気に入りの子を見つけられるかギャンブル感覚を楽しんでいる男性もいるようです。

違い④:妻にとってキャバクラはいかがわしいお店

事実おさわりやお客さんと肉体関係を持つことを禁止しているお店がほとんどですが、そのことを知らないと、キャバクラは単なるいかがわしいお店と考えてしまいますよね。

多くの女性が働いた経験や飲みに行った経験がないというのも、そう思ってしまう大きな理由です。ホステスたちをみて夫が鼻の下を伸ばしてデレデレしているなんて想像するだけで、汚らわしいと感じてしまうのでしょう。

谷間が見えたりミニスカのセクシーなドレスを着ているという、見た目のイメージが強いので仕方のないことなのかもしれません。

違い⑤:妻にとってキャバクラは聞いただけで腹の立つ場所

キャバクラがどんな場所か理解している妻なら、ホステスたちがお客さんにもっと通ってもらうためにあんな手やこんな手でアプローチすることを知っているでしょう。

たとえ好みでなくても恋愛感情を匂わせるような発言や行動の色恋営業や、肉体関係を迫ってくる枕営業などやり方はホステスによってさまざまです。 悪い言い方をすると夫をたぶらかしてしている女性としか思えないのです。

さらにそんなところだと分かっていながら簡単に手のひらで転がされてしまう、そんな夫に対しても怒りが込み上がってくるのです。

違い⑥:妻にとってキャバクラは浮気のきっかけを作る場所

お客さんが本気で好きになってしまうことは少なくありません。最初は遊び感覚や友達感覚でいたお客さんも、気づいたら好きになって通っていたなんて夜の世界ではよくある話です。

それに比べてホステスがお客さんに惚れてしまうというのは少ないように思えます。しかし仕事といっても相手は人間です。最初は鴨としか思っていなくてもアピールされ続けるうちに、本気で好きになってしまうケースは珍しくないのです。

男性にとってまさに出会いの場であるキャバクラは、妻にとって浮気したいだけと感じてしまうのは無理ないでしょう。

夫がキャバクラ通いをしていた!これは浮気になるの?

夫のポケットからキャバクラの名刺がでてきた、携帯を見たらホステスから営業メールがきていた、なんて発見をしたら正直驚きますよね。「もしかして浮気?」と疑ってしまう妻も多いことでしょう。

夫がキャバクラ通いをしていた事実を発見してしまい不安な気持ちを抑えられない、そんな時に知っておくといい浮気になるケースならないケースをご紹介します。

キャバクラ通いをしただけでは浮気にはならない

キスをしたら浮気、手を繋いだら浮気、じゃあキャバクラ通いしてたら浮気になるのでしょうか?実際どこまでがセーフでどこ以上がアウトなのかは、顔や価値観が違うように人それぞれです。

キャバクラに通っていたから裏切られたと感じる妻もいますが、夫からしたら単なる友達として仲良くなりおしゃべりを楽しんでいただけかもしれません。このように浮気のボーダーラインは人によって違ってきます。妻がキャバクラに行くことを裏切り行為と感じるのであれば、それは夫婦間の問題として解決しなければならないことです。

ただ法律ではキャバクラに通っているだけで浮気とみなされることはありません。そして残念ながらキャバ嬢とデートしたり手を繋ぐ、キスでさえも浮気とみなされることはないのです。

キャバクラのホステスの枕営業をうけたら浮気

法律ではキャバクラ通いが浮気とみなかれることはないので、妻が夫のキャバクラ通いを辞めさせることはできません。ただしホステスと肉体関係の事実があった場合は別です。枕営業という言葉があるように、指名欲しさにお客さんと肉体関係をもってしまうホステスも少なくありません。この場合、通常の浮気と同じように離婚や慰謝料の請求ができます。

さらに純粋な枕営業でなかった場合、裁判でより有利な立場になれます。これはホステスが指名欲しさに夫に枕営業していたのではなく、夫と本気で深い関係になっていたことを証明する必要があります。

ラインやメールでの毎日の「愛している」のやりとり、一緒に記念日をお祝いしている写真、半同棲生活を送っている事実など、これらは裁判で強い証拠として認められます。

基本的に肉体関係を持った段階で浮気となる

不貞行為とは、婚姻中の夫婦がパートナー以外の相手と肉体関係を持つことです。基本的には一度でもホステスと肉体関係を待ってしまったら、その時点で浮気とみやされるのです。

ただし注意してほしいのが、一度だけの肉体関係では離婚や慰謝料請求が難しいということです。夫がホステスとワンナイト限りの関係をもちその後、妻に浮気が発覚しても証明できる強い証拠がありません。

もちろんパートナーとの話し合いの末離婚することは可能ですが、裁判では不貞行為であっても一度だけでは離婚が破たんした原因としてみなされないのです。

夫のキャバクラ通いを妻が許せない4つの理由

男女でキャバクラに対する考えが大きく違うことをふまえ、夫のキャバクラ通いを許せない妻の卑屈な思いを見ていきましょう。

理由①:無駄なお金をキャバクラで使って欲しくない

キャバクラでお酒を飲むのはそこら辺の飲み屋とケタ違いにお金がかかります。まずお店に入って座っただけでセット料金というものが発生します。50〜90分でワンセット、1人3000円〜9000円程が相場でしょう。

さらに女の子のドリンク代や指名料、飲み放題以外の有料のお酒のボトル料金など、通常の料金の5〜7倍の料金設定になっています。家計簿を管理している妻からすると、キャバクラに使うお金は無駄な出費と感じてしまいます。

理由②:キャバクラ嬢に貢いでいると思うと腹が立つ

夫は顔もイマイチでおじさん体型だからうちの夫はモテないと油断している妻は要注意です。ほとんどのホステスにとって、魅力的なお客さんとは自分にお金を使ってくれる人です。

そして、そんなこと重々承知していても男性はモテている気分を味わいたいものです。そして気づいた時には家計が傾くほど貢いでしまっていたというケースも少なくありません。妻であれば当然お金を大切にしてほしいと思いますよね。欲を満たしたいがためにキャバクラにお金を使ってしまう夫に対し、許せない気持ちも強くなってしまいますね。

理由③:キャバクラ嬢と肉体関係を結びたいのかと思うと腹立たしい

妻にとって夫が何目的でキャバクラにハマっているのかなんて、知る由もありません。みんながみんなそうだという訳ではありませんが、多くの男性があわよくばホステスと肉体関係をもちたいと考えます。

男性としての本能でしょうか、お気に入りの子ができるとなおさらその欲は強まるでしょう。夫がそんな風に考えているなんて、妻としては屈辱でしかありませんよね。

理由④:夫がキャバクラ嬢と浮気していたらと思うと不安に感じる

相手はプロです。そう簡単にお客さんと関係をもってしまうホステスはいません。もしそれがお店にバレてしまったら、安売りしていると自分の価値が下がってしまうからです。お店によってはクビにされてしまうことも。だからこそそんなタブーを犯してまで関係をもつというのは、男にとって自信やステータスにつながるのでしょう。

そこにいくまでの駆け引きを楽しみにキャバクラに通う男性もたくさんいます。キャバクラ好きの夫に対し怒りや不満を訴える妻は、心のどこかで浮気されていたらと不安に思っているのではないでしょうか。

夫にキャバクラ通いをやめて欲しかったらどうすれば良い?

キャバクラに通いを続ける夫にどうすれば辞めさせることができるのでしょうか。どっぷり浸かって気づくと借金まみれ、はたまた浮気三昧なんてことになる前に早めの対応が肝心です。

たまには遊んできたら?でも浮気はダメよと送り出す

束縛されると逃れたくなるのと同様に、キャバクラ通いを否定または禁止してしまうと余計に行きたい気持ちを強くさせてしまいます。嫌なことを素直に伝えたい気持ちはわかりますが、ここはぐっとこらえてください。

むしろ「遊んでおいで」と送り出してあげると、妻に内緒で遊んでいるというスリルを軽減させることができます。また心に余裕を持っている妻を演じることで、懐の大きさに感激してくれるかもしれません。

もちろん浮気はダメということを伝えるのを忘れずに。遊んでおいでと送り出してくれる寛大で優しい妻がいるのに、欲に流され金を使ってしまう自分が恥ずかしい、ばかばかしい。と思ってくれるでしょう。

夫が家にいたいと思える環境づくりをしてみる

キャバクラで癒しを求めている男性は多いようです。仕事で疲れ家に帰っても落ち着かない、なぜか疲れがとれない、そんな状態を改善しましょう。

今まで以上に夫を癒してあげられる妻を目標に、居心地のいい家庭作りに取り組んでみましょう。晩酌に付き合ってあげたり夫の好物を作ってあげるなど、夫婦としての関係性を深めることが問題解決につながります。

またいくつになっても女としての努力を怠ってはいけません。ダイエットしてみたり化粧してみたり、セクシーな下着をつけてみるなど、いつまでも夫にとって魅力的な妻であることが大切です。

だったら私もホストクラブに行っていい?と聞く

何をしてもキャバクラ通いをやめてくれない夫に対しては最終手段です。夫がキャバクラに通う分「私もホストクラブで遊んでいい?」と聞いてみましょう。もちろん本心でなくても大丈夫、聞くだけでも効果があるかもしれません。ホストクラブだってキャバクラ同様お金がかかりますし、若くて魅力的な男性と出会える場です。

嫉妬やヤキモチ、相手の立場になってもの事を考えるためのきっかけを与えてみるのです。

夫のキャバクラ通いのまとめ

夫のキャバクラ通いのまとめ

注意すべきは夫が何を求めてキャバクラに通うのかです。仕事の付き合いなのか単におしゃべりを楽しんでいるのか、はたまた本気でホステスに惚れてしまったのか。そうなってしまうと残念ながら妻の訴えは届きにくいですが、夫婦という関係に自信を持ってその事を一度真剣に話し合ってみてください。

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