確実に浮気を後悔させる方法8つ！おすすめできない方法もあわせて解説！

妻や彼女である自分の気持ちを踏みにじり、浮気をした彼や夫に確実に浮気を後悔させる方法を8つご紹介します。

中には人によってあまりお勧めできない方法、法的にあまりお勧めできない方法もあります。セーフのラインがどこにあるのかを知るためにも、浮気を後悔させる方法を合わせてご紹介します。

彼氏に確実に浮気を後悔させる4つの方法【心理編】

まずは、心理的に男性を追い詰め、確実に浮気を後悔させる4つの方法からピックアップしていきましょう。

素っ気ない態度で距離を置く

最も簡単にできる方法のひとつが、「素っ気ない態度で距離を置く」というものです。いつもはにこやかに挨拶をしたり、返事をしていたりするなら、より効果的でしょう。無視をするのではなく、義務的な返事だけに留めると、相手は怒りよりも不安が強くなってきます。

またいつもLINEやメールをこまめに送っているという人は、LINEやメールを送る頻度を減らし、事務的な内容だけに留めておきましょう。絵文字は一切使用しないようにします。怒ると思っていた彼女サイドが冷静な対処を貫くと、男性側は彼女の心を読むことができず、不安が募ります。

普段見せない顔を見せる

これまで見せたことの無い顔、見せたことの無い一面を見せると、男性は慌てて平常心を失います。いつも穏やかで声を荒らげることがないという女性なら、徹底的に怒って見せます。普段クールで泣いたことがない女性なら、涙をボロボロ流して号泣して見せましょう。

責めずに自分のどこが悪かったのか聞いてみる

今度は別の角度から攻めてみましょう。浮気をされた事は一切責めることなく、「あなたが浮気なんてしてしまったのは、私に足りない所があったからよね」と落ち込んでみましょう。女性として自分に何が足りないのか、どこが悪かったのかを訊ね、そんな自分が申し訳ないとガッカリし、ショックを受けている姿を見せるのです。

実際はそんなことを思っていなくても構いません。しかし、悪いことをしたのは自分なのに彼女がしょんぼりしている姿を見たら、男性は罪悪感にかられること間違いありません。

自分磨きでもっと素敵な女性になる

そして、浮気をしたことを男性に後悔させ、自分自身もそのことをいつまでも傷として引きずらない方法として、最もお勧めしたい事が、自分を磨くことです。ダイエットやヨガなどで自分の見た目も磨き、語学や資格の勉強をして内面も磨き、自分に自信を持てる素敵な女性になれば、男性はきっと後悔するでしょう。

彼氏に確実に浮気を後悔させる4つの方法【実行編】

彼氏に確実に浮気をしたことを後悔させる方法、次は実行編を4つご紹介します。精神的に攻め込んだら、つぎは行動に移しましょう。

親戚や上司など周囲に相談する

自分の親や相手の両親、兄弟姉妹、また仕事の上司など、気さくに話ができる間柄で、しかも自分たちと同じか、自分たちよりも目上の人に、彼の浮気を相談してみます。あくまでも「彼が私の努力不足のために浮気をしてしまった。私はどうすれば良いのか」といった“相談”で、悪口になってはいけません。

自分を悪者にして彼をかばう形で相談することで、周囲の人々はあなたに同情し、彼に対して怒りを覚えるでしょう。「あんなに良い奥さんがいながら、一体何をしているんだ」と周囲の人から叱られれば、男性にとっては大きな恥になります。痛い目に遭うことで、二度と火遊びをしようとは思わなくなるかもしれません。

体に一切触れさせない

態度もいわゆる“塩対応”を続けつつ、さらに一切の接触を拒否する方法も、男性にとってはかなりつらいものです。浮気がバレて浮気相手とは会えず、妻や彼女とも触れ合えないとなると、男性にとってはかなりの欲求不満を味わうことになります。

何も言わず連絡を絶つ

2度目、3度目など、「もう二度としない」という約束を破って浮気をされた場合は、何も言わずに家を出て、連絡を絶ってみましょう。その際は、自分の実家や友人、相手の両親など警察に捜索願を出されそうな人には、ちゃんと居場所を教えておきましょう。

仕事を休むわけにはいかないでしょうから、仕事には行き、帰りなどに待ち伏せされないように注意をしましょう。

別れる、または離婚をする

何度も繰り返され、本当に愛想が尽きたという場合は、別れたり、離婚をしたりした方が、あなた自身の幸せのためかもしれません。もっと誠意をもってあなたを愛してくれる、大切にしてくれる男性がいるのではないでしょうか。きれいさっぱり別れて、自分を磨き、より素敵な男性との出逢いを待ちましょう。

浮気を後悔させる方法でおすすめできないNG行動3つとは

浮気を後悔させる方法でおすすめできないNG行動があります。しない方がよい方法も、きちんとチェックしておきましょう。

叩いたり物を投げつけたり暴力をふるう

腹が立つあまり、相手を叩いたり、物を投げつけたり、殴ったりするなど、暴力をふるう事や、相手の名誉をひどく傷つけるような発言は避けましょう。DV、もしくはデートDVと呼ばれて、あなたが訴えられる可能性が高くなります。

相手の女性を呼びつけて謝罪させる

相手の女性を呼びつけ、夫婦の前で土下座などをさせて謝罪させることもお勧めできません。マウンティングを取っている女性の顔は、あまり美しいものではありません。男性は感情的にマウンティングを取っている妻にウンザリし、泣きながら謝罪する浮気相手の方に、余計に気持ちが流れてしまうかもしれません。

浮気を仕返す

浮気をされたら自分も浮気をし返す、という女性もいますが、それでは互いに何も歩み寄りがないため、なんの解決にもつながりません。逆に自分の浮気の証拠を掴まれ、不利な離婚を強いられる可能性もあります。

そもそも浮気されやすい女性の特徴4つとは？

そもそも浮気されやすい女性は、どういった性質の女性なのでしょうか。知っておきたい4つの特徴についてチェックしてみましょう。

何でも許してしまう

男性の理不尽な行動や言動も、嫌われたくないあまりなんでも許してしまうという女性は、男性側のわがままがエスカレートして、いずれ浮気につながりやすいと考えられます。

束縛が激しすぎる

男性は自由を求める生き物です。束縛されることを嫌います。嫉妬心が強すぎ、束縛が激しすぎる女性からは、逃げたくなってしまうのです。

自分に自信がない

自分に自信がなく卑屈な態度をとりやすい女性は、男性の浮気も心から「自分に魅力がないせいだ」と捉えてしまい、許してしまったり、相手の女性に譲ったりしてしまいがちです。

頼ってくれない

しっかりしすぎていて、悩みも相談してくれない、頼ってくれないという女性は「君は1人でも生きていけるけれど、浮気相手は違うんだ」と言われがちです。時には「あなたがいないと私はダメなの」と適度に甘えるようにしましょう。

【まとめ】毅然とした態度で浮気を後悔させるようにしよう

浮気を彼に後悔させる時には、毅然とした冷静な態度で接し、後悔させて二度と浮気なんかしたくないと思わせるようにリードしましょう。また浮気を二度とされないように、自分磨きにも力を入れて自信を持ち、彼をしっかり魅力でつなぎとめられるようになりましょう。